比較表
| 項目 | 国内生産 | 海外生産(アジア圏) |
|---|---|---|
| 単価 | 高い(基準1.0) | 低い(基準0.4〜0.7) |
| 品質 | ★★★(職人技・きめ細かさ) | ★★(工場による・QC体制次第) |
| 納期 | 短い(4〜8週間) | 長い(8〜14週間) |
| 最小ロット | 10個〜(柔軟) | 100〜500個〜 |
| コミュニケーション | 日本語・密接 | 現地語・時差・文化差 |
| 「Made in Japan」訴求 | 可 | 不可 |
| カスタマイズ柔軟性 | ★★★ | ★★ |
国内生産が向いているケース
- ブランドの中核商品(フラッグシップ)
- 「Made in Japan」をブランド訴求に使いたい
- 10〜100個程度の小ロット
- 高品質・職人手仕事を売りにする
- クラウドファンディングのリターン品
- セレクトショップのオリジナル小ロット
海外生産が向いているケース
- 1,000個以上の大量生産
- コスト最優先のノベルティ・販促品
- 標準的な仕様で量産メリットが出る
- 企業の周年記念配布(数千個規模)
- EC向けの定番商品(リピート発注前提)
ハイブリッド製造のすすめ
実は最も合理的なのが「ハイブリッド製造」です。サンプル試作・限定品・フラッグシップは国内で、量産・ノベルティは海外で、というように同一ブランド内で生産国を組み合わせます。これにより「Made in Japan の核と、コスト効率の量産」を両立できます。
アイライズ工房は国内自社工房と世界の提携工場ネットワークの両方を持つため、ブランド様のニーズに応じて最適な製造ルートをハイブリッドにご提案できます。
よくあるご質問
国内生産と海外生産で単価はどのくらい違いますか?
国内生産を基準1.0とすると、海外生産(アジア圏)はおおよそ0.4〜0.7が目安です。ただし最小ロット・納期・コミュニケーションコストも含めて判断する必要があります。
納期はどのくらい違いますか?
国内生産は4〜8週間、海外生産は8〜14週間が目安です。短納期を優先する場合は国内生産が有利です。
小ロットで作りたい場合はどちらが向いていますか?
国内生産です。国内は10個から柔軟に対応できるのに対し、海外生産は100〜500個からが一般的です。10〜100個程度の小ロット、クラウドファンディングのリターン品、セレクトショップのオリジナル小ロットは国内生産が向いています。
「Made in Japan」と表示できますか?
国内生産なら可能です。海外生産では「Made in Japan」の訴求はできません。ブランドの中核商品やフラッグシップで日本製を打ち出したい場合は国内生産をお選びください。
ハイブリッド製造とは何ですか?
同一ブランド内で生産国を組み合わせる方法です。サンプル試作・限定品・フラッグシップは国内で、量産・ノベルティは海外で製造することで、「Made in Japanの核」と「コスト効率の量産」を両立できます。当工房は国内自社工房と世界の提携工場の両方を持つため、最適な組み合わせをご提案できます。