1. 革素材のグレード
ヌメ革・栃木レザー・ブライドル・イタリアンレザーで単価は2〜5倍違います。エキゾチックレザー(クロコ等)はさらに10倍以上に。
2. 数量(ロットサイズ)
1個の試作と100個の量産では単価が3倍以上違います。型紙起こし・初期セットアップが固定費のため、数量が多いほど単価は下がります。
3. 国内 vs 海外生産
海外生産は単価4〜7割で実現可能。ただし最小ロット・納期・コミュニケーションコストを考慮する必要があります。
4. 縫製の手間(手縫い vs 機械縫い)
サドルステッチ手縫いは機械縫いの3〜5倍の手間。職人の人件費が反映されます。
5. コバ磨き仕上げの精度
簡易仕上げ・ニス塗り・蜜蝋磨き・3回磨きで作業時間が大きく違います。
6. 金具のグレード
標準金具とカラーオーダー金具・真鍮ハンドメイド金具では数倍の差。
7. ロゴ加工方法
シルク印刷(最安)→ 箔押し → 型押し → 焼印 → 彫金 の順で高くなります。
8. パッケージング
OPP(最安)/ 紙袋 / 布袋 / オリジナルBOX / 桐箱の順でコストが上がります。
9. 検品レベル
抜取検品(標準)/ 全数検品 / 全数検品+詳細記録 で工数が変わります。
10. 納期短縮プレミアム
通常8週間のところを4週間短縮、というご要望には別途プレミアム費用が発生します(職人の優先確保のため)。
アイライズ工房では無料お見積もりにて、これら10要因を踏まえた詳細な内訳をお出しします。同じ「革財布」でも仕様により価格が大きく変わるため、ぜひご相談ください。
よくあるご質問
革製品OEMの価格は何で決まりますか?
主に10の要因で決まります。革素材のグレード、数量(ロットサイズ)、国内か海外の生産地、縫製の手間(手縫いか機械縫いか)、コバ磨き仕上げの精度、金具のグレード、ロゴ加工方法、パッケージング、検品レベル、納期短縮の有無です。
単価を下げるにはどうすればよいですか?
数量を増やすのが最も効果的です。型紙起こしや初期セットアップが固定費のため、1個の試作と100個の量産では単価が3倍以上変わります。海外生産の活用(単価4〜7割)、金具やパッケージのグレード調整、ロゴ加工をシルク印刷にするなども有効です。
革の種類で価格はどのくらい変わりますか?
ヌメ革・栃木レザー・ブライドル・イタリアンレザーの間で単価は2〜5倍違います。クロコダイルなどのエキゾチックレザーはさらに10倍以上になることもあります。
ロゴを入れる方法で一番コストが安いのはどれですか?
シルク印刷が最も安価です。そこから箔押し、型押し、焼印、彫金の順にコストが上がります。仕上がりの狙いとご予算に応じてお選びください。
納期を短縮すると追加費用がかかりますか?
かかります。通常8週間のところを4週間に短縮するようなご要望には、職人を優先確保するため別途プレミアム費用が発生します。